桜寿のさとでは、またぎ動作が困難なご入居者様のために介護用入浴機器を導入しております。
浴槽前面の電動ドアが昇降するため、浴槽の縁をまたぐ動作が必要なく、シャワーチェアーを利用することで、椅子に腰掛けるように簡単に移乗がおこなえます。
また、入浴者と介助者の目線が近く、無理のない視線で安心感のある入浴ができます。ドアの昇降は15秒程度、給湯・排水は70秒程度で、スムーズな入浴がおこなえます。
当施設ではご入居者様おひとりお一人の身体状況に合わせて、適切な浴室を提案し、安心して入浴いただけるよう介助を行っております。