2023年2月5日日曜日

江戸時代には…

 2月3日は節分。節分というと恵方巻をイメージされる方も多いと思いますが、蕎麦を食べる風習もあるようです。

本来は立春から年が明けると言われ、江戸時代には大晦日ではなく節分を本当の年越しという考えから、節分の日に清めの蕎麦を食べていたようです。

2月3日桜寿のさと伊都では、昼食に節分蕎麦を提供しました。

蕎麦を噛みきるように厄を断ち切り、ご利用者様にとって素敵な一年となることを願いながらいただきました。