華やかな飾りは…

 桜寿のさと伊都では、お正月仕様の花を玄関に飾り、1階受付やデイサービス、各フロアに鏡餅を設置し、新年を迎える準備を終えました。

今年も残り2日。ご入居者様にお元気で新年を迎えていただけるよう、職員全員でサービスを提供してまいります。

新年最初は…

 クリスマスも終わり、今年も残りわずかとなりました。
皆様も新年を迎える準備でお忙しい時期かと思います。

桜寿のさと伊都でも、新年の壁画に急ピッチで変更しております。
まだ作成途中ですが、新年にはご入居者様や皆様にご覧いただけるよう年内の完成を目指して作成しますので、どうぞお楽しみにお待ちください。

理解・納得を得られないときは…

 有料老人ホームを何カ所も懸命に探し、やっと本人に合うところを勧めると「行きたくない」と強い拒否をされるとご家族様は落胆します。一生懸命探した上に、期待を裏切られると、誰しもショックを隠せません。

実際に、桜寿のさと伊都を見学されたご家族様からも、「本人の理解・納得を得て入居してらもいたいが、なかなか入居すると言ってくれない」と入居までに時間を要するケースもあります。

そのような場合は、体験入居をご検討ください。

実際にどのようなサービスを受けるのか、ホームの雰囲気はどうなのかを確認することで、入居後の生活を具体的にイメージできるようになります。また、体験入居をすると、食事やレクリエーションなどでコミュニケーションをとる機会が生まれます。その中で実際に暮らしている入居者の感想が聞けることが、体験入居のメリットの1つです。

それまで暮らしていた自宅に代わって、有料老人ホームは新たな生活の場となります。長い期間をそこで過ごすことになるからこそ、体験入居をうまく活用してみてはいかがでしょうか。

生活の質の向上を目指して

 桜寿のさと伊都では、日常生活動作に合わせたリハビリも実施しております。

・入浴動作訓練 ・排泄関連動作訓練 ・食事動作訓練

・歩行訓練、立位保持訓練 ・関節可動域訓練　・筋力アップ訓練

理学療法士による個別指導のもと、ご本人様に合わせたリハビリを実施しています。

・適度な運動を求められている方

・以前のように動けるようになりたいと思われている方

・リハビリが必要だと感じているが、どこに相談すればいいか悩まれている方

ぜひ一度お問合せください。

至福の時間

 リウマチの影響により両腕に痺れがあり、日常生活に支障をきたすことがあった要介護3のT様。7月よりご利用を開始され、約半年たった現在では、痺れもだいぶ軽減されたと喜んでいただけています。また、ご利用日にはソファーで心地よいBGMを聴きながら、ホットパックを受けられるのが楽しみの一つとなっているとのことです。

桜寿のさと伊都では、ベットやマシーンのあるリハビリスペース以外の場所でも、ご利用者様の身体状況やリハビリ内容に応じてリハビリを提供しております。

ご希望の方には、ご本人様の疾患や症状に合わせたリハビリメニューのご提案もさせていただきますので、ぜひご見学にお越しください。

夜は違った姿を見せます

 寒くなるにつれ、陽が落ちるの早くなってきました。

先日帰り際にふとホームを見てみると、ライトアップされた姿に思わず見とれてしまいました。

玄関前だけでなく、ホーム全体を、暖かい灯りが包んでおり、昼間とは違ったホテルのような姿の桜寿のさと伊都を見れました。

機能の維持・向上のために

ご入居後の生活をイメージしていただけるよう、桜寿のさと伊都のご利用者様をご紹介させていただきます。

要介護3のY様は、変形性膝関節症と脳梗塞後遺症の影響で左膝の痛みと筋力低下・立位バランス能力低下により、転倒リスク高い状態でした。

週３回のデイサービスで筋力訓練・バランス訓練にて、歩行車歩行での距離の延長図れています。脱水による救急搬送の既往もあるので、水分補給の促しや食事の詰め込みもあり、むせも多いので声掛けにて調整を行っています。

脳トレやレクレーションなども合間に入れて、身体に負担のないようなリハビリを今後も提供させて頂きます。

 

体調はいかがですか?

 元々国民の体力向上、健康の保持増進を図る目的で始まったラジオ体操。

ラジオ体操は立った状態でも座った状態でもできるので、自分の体力や体調に合わせて強度を調整することが可能です。全身を使った動き、上肢、下肢の動きがあり、全身を動かすことができます。また動きの中には前屈・後屈やひねり、屈伸など様々な関節運動があるため、朝や運動前など動き始めに行うことでウォーミングアップとしての効果も期待できます。

デイサービスセンター桜寿のさと伊都では、1日の始まりにラジオ体操をご利用者様と一緒に行っています。体操を通じてご利用者様のその日の様子を観察し、体調の変化などを確認しています。

またスタッフ一人一人も、ご利用者様に安全に楽しく1日を過ごしていただくためのウォーミングアップとして欠かせない時間となっています。

クリスマス会

 街もイルミネーションが輝き、クリスマス一色になってきましたが、桜寿のさと伊都でも壁画をクリスマス仕様に変更いたしました。

創作が得意なスタッフが色紙や厚紙でベースを作成し、ご利用者様に色塗りや貼り絵をご協力いただきました。
とても素敵な壁画が完成しましたので、ご来館の際はぜひご覧ください。

また桜寿のさと伊都では、12月22日（木）クリスマス会をデイサービスにて行います。当日はケーキなどのご準備いたしますので、ご興味のある方はお問合せください。無料体験も可能です。

伊都の美術館

 桜寿のさと伊都では、ご入居者様やデイサービスご利用者様にリハビリの一環として、塗り絵や貼り絵などを行ってもらっています。

完成した作品は、見学者や来館者の皆様にも観ていただけるよう、デイサービスの壁に掲示させていただいております。先日、ご見学された方から「皆さんとてもお上手ですね」「美術館のようで素敵ですね」とお褒めのお言葉をいただきました。

同じ絵でも、色使いや塗り方貼り方で個性溢れる、それぞれが違う作品となっておりますので、ぜひ見学の際にご覧ください。

ICT導入のメリット

 桜寿のさと伊都では、介護現場にICTを導入しています。

書類作成にかかる時間など業務を効率化させることや、スムーズな情報の共有と連携、また介護ケアの質の向上等に役立っています。

ICTを導入しご利用者様の情報をタブレット端末に登録していれば、必要な時にすぐ情報を入力、確認、検索することが可能です。またスタッフ間での情報を共有しやすくなるだけでなく、他職種との連携もスムーズに行えます。

日々蓄積されたご利用者様のデータは、保存されるだけでなく関連のデータと組み合わせて分析も可能になります。そのため、従来の紙ベースでの情報記録よりも簡単に情報分析ができるため、さらなるケアの質を向上させることにも繋がります。

ICTの導入で、介護記録やケアプランの書類作成時間を短縮できることは、スタッフの労働生産性が向上するだけでなく、空いた時間でご利用者様とのコミュニケーションを図る機会が増やせるということは大きなメリットになっています。

食事の意義・重要性

・楽しみ、生きがい、社会参加につながる

・食べることで生活のリズムや季節感を感じることができる

・元気で生活するために必要な栄養素を身体にとりいれる

上記のとおり、高齢者にとっての食事とは、必要な栄養を摂取するだけでなく、生きがいや生活リズムを感じるためにも重要な行動です。

桜寿のさと伊都では、ご入居者様に満足してもらえるよう、栄養バランスの整った食事を提供するだけでなく、季節に応じたメニューや料理の組み合わせ、見た目、食べやすさに工夫を凝らしています。また同時に、お一人おひとりのお身体の状態や嗜好、生活習慣を把握し、しっかり理解・確認を行うことも心がけています。

食事時間はコミュニケーションを図りやすい機会です。今後も、ご入居者様の毎日の食事が生活の楽しみとなるよう心がけ、日々「知恵と工夫」をもって提供していきます。

 

十分な時間と説明を

 入居する施設を決めるにあたり、事前の見学は重要なポイントと言えます。しかし、入所を急ぐばかりに、十分な見学と事前検討をしないまま契約をすると、後から「最初の印象と違う」「こんなはずじゃなかった」と不満を漏らしています。

実際に、入居する施設に求める条件はそれぞれですので、おひとりおひとりにしっかりと理解・納得が得られるよう、桜寿のさと伊都では、見学時にご提案書を準備し案内を行っております。

本人様やご家族様の質問にも一つずつ丁寧にお答えし、入居に対する不安を少しでも解消できるよう対応させていただいておりますので、施設入居を検討されている方は、ぜひ一度見学にお越しください。

手は「第二の脳」

 デイサービスセンター桜寿のさと伊都では、季節に応じた創作活動をご利用者様と一緒に行っております。

指先などを動かすことは、脳の血流量が高くなり活性化するため、認知症予防や物忘れに効果があると言われています。また、どの程度指先が動かせるかを測ることで、脳の状態を知ることができ、認知症の早期発見も期待できます。

高齢者の方は、意識しないまま日常生活を送ると指先を動かす機会が少なくなるため、デイサービスセンター桜寿のさと伊都では、今後も積極的に指先を動かすアクティビティやレクリエーションを取り入れていきます。

心の交流を

 先日、お食事の時間に和やかな光景が見れましたので、ご本人様方に了承をいただき、写真を撮らせていただきました。

ご自宅で生活をされていると、他者との交流や会話の機会が少なくなります。特に高齢者は、健康状態に不安があると外出をする機会も少なくなり、孤独になりやすく、慢性的に他者との交流が断たれてしまうと、心身に悪影響を及ぼしかねません。

内閣府の「平成30年版高齢社会白書」によると、毎日会話がある人の割合は、家族・同居人がいる場合は90%程度、単身世帯では50%程度となっています。高齢者は自宅で過ごす時間が長いため、単身世帯では会話の機会が生まれにくいようです。

実際に、桜寿のさと伊都の入居者A様も、ホームへの入居前は他社との交流がなく活気が見られなかったが、入居後は少しずつ活気を取り戻し、面会で会うたびに顔が活き活きしているとご家族様から感謝のお言葉をいただきました。

ホームへの入居に関しては、生活や身体上の支援を受けられるだけでなく、入居者様どうしで継続的な関係を築け、孤立を避けられることから、一人暮らしの高齢者にとっては健康面で二重のメリットがあります。

また、毎日顔を合わせる施設スタッフの存在もあり、同年代以外との交流も楽んでいただけます。

ずっと元気でいたいから

 ご入居後の生活をイメージしていただけるよう、桜寿のさと伊都のご利用者様をご紹介させていただきます。

リハビリにとても意欲的なC様。自主的に、午前と午後にパワーリハビリ、バイクに取り組まれています。また、他のご利用者様とも笑顔で会話され楽しくデイサービスをご利用されています。

身体的には、痛みの訴え等は聞かれませんが、ご自宅では動くことが多いとのことで、筋肉が硬くなりやすいです。そのため、ストレッチ・関節可動域訓練を中心にリハビリを行い、身体機能の維持・向上に努めています。体を元気に長く維持できるようにこれからもリハビリを頑張っていきましょう！

ご入居者様の思いや気持ちを第一に

桜寿のさと伊都では、定期的にカンファレンスを開催しております。

カンファレンスとは、よりよい介護サービスを提供することを目的に、医療・介護現場で実施される会議です。看護師・介護士などの多職種のスタッフが集まり、情報共有、認識のすり合わせ、問題の発見と改善策の提案を中心に話し合います。

桜寿のさと伊都のカンファレンスは、ご入居者様やご家族様へ事前にご意向を確認したうえで、その思いやお気持ちを最大限尊重します。

見学に際に、カンファレンスに関する内容やご質問などがございましたら、ケアマネージャーと一緒にご説明いたしますので、ぜひご見学時にお問合せください。

 

私の目標は

 今回は、桜寿のさと伊都のご入居様をご紹介させていただきます。

B様　要介護3

B様は、歩行練習のリハビリに、とても意欲的です。

普段は車いすを使用し、左膝蓋骨骨折、脊柱管狭窄症の影響で左膝、腰に痛みがあります。デイサービス利用初期は歩幅が小さく、つまづく危険があったため歩行器歩行はデイルーム内2～3周行うのがやっとの状態でした。

今では、腰、膝の痛みも軽減しており、下肢筋力も向上し、午前・午後、合わせてデイルーム内10周行えています！

リハビリにとても意欲的なB様、これからも筋力をしっかりつけ、お部屋で歩いて生活できるように頑張っていきましょう♪

笑顔が見えて安心した

 新型コロナウイルスの第7波も落ち着きを見せていますが、

多くの介護施設では、現在も面会制限があり、ご家族様に会えない日々が続いているという、ご入居者様も少なくないかと思います。

実際に桜寿のさと伊都をご見学いただいた方からも、面会に関する多数のお問合せをいただきますが、桜寿のさと伊都では、感染対策（入館前の検温、入館後の手洗い・うがい・手指消毒）を徹底したうえで、1階ロビーにおいてパーテーション越しの面会が可能です。

ご家族様からも、「母の笑顔が増えました。安心しました」や「直接会えるのが嬉しい」との感想をいただいております。

面会に関する詳細は、ご見学の際にご説明いたしますので、ぜひご見学にお越しくださいませ。

大運動会‼

 桜寿のさと伊都では、10月20日にデイサービスセンター桜寿のさと伊都にて運動会を開催いたしました。

ご利用者様、職員で紅白に分かれ、

ボール送り競争・おやつ取り競争・玉入れや、職員による競歩リレーや綱引きを行いました。

結果は、紅組150点・白組150点の同点引き分けでしたが、

ご利用者様は「運動会なんて、何十年ぶりだけど楽しかった」と、皆様楽しんでいただけた様子でした。

今後もご入居者様・ご利用者様に楽しんでいただけるイベントを企画していきます。

伊都の紅葉

寒さが厳しくなるにつれ、秋の深まりを感じる今日この頃。

桜寿のさと伊都では、以前よりデイサービスのご利用者様と一緒に作成していた壁画が完成いたしました。

ご利用者様や職員のイメージする秋を再現した、素敵な壁画となっておりますので、ぜひご見学の際にご覧ください。

リハビリ強化型デイサービスセンター桜寿のさと伊都

 桜寿のさと伊都1階に併設する、

「リハビリ強化型デイサービスセンター桜寿のさと伊都」では、

1日6～7時間のご利用の中で、理学療法士や作業療法士による機能訓練をはじめ、

食事や入浴、レクリエーションなど様々な活動やサービスを提供いたします。

有料老人ホーム 桜寿のさと伊都

 住み慣れた「糸島市」で医療・介護が必要な方が、安全かつ安心して生活できる新しく綺麗な有料老人ホーム、「桜寿のさと伊都」オープンいたしました。

国道202号線沿いに面し、JR筑肥線「波多江」駅より徒歩11分、昭和バス「波多江小学校前」より徒歩4分と交通の便に適した好立地です。

また、近隣にはスーパー・コンビニ・薬局・飲食店などが多数ありますので、日用品の購入やご家族様との外食など暮らしの利便性に富んだ環境です。

1階にはリハビリ特化型のデイサービスを併設しており、理学療法士や作業療法士による、運動療法・作業療法・物理療法を実施いたします。

また訪問介護事業所も施設内に併設しておりますので、24時間介護職員が常駐しご入居者様の「安心・安全」をサポートさせていただきます。