2022年11月14日月曜日

手は「第二の脳」

 デイサービスセンター桜寿のさと伊都では、季節に応じた創作活動をご利用者様と一緒に行っております。

指先などを動かすことは、脳の血流量が高くなり活性化するため、認知症予防や物忘れに効果があると言われています。また、どの程度指先が動かせるかを測ることで、脳の状態を知ることができ、認知症の早期発見も期待できます。

高齢者の方は、意識しないまま日常生活を送ると指先を動かす機会が少なくなるため、デイサービスセンター桜寿のさと伊都では、今後も積極的に指先を動かすアクティビティやレクリエーションを取り入れていきます。