桜寿のさと松島の居室環境は、入居者様一人ひとりに合わせて整えています。
今回ご紹介する居室にお住いの方は、立ち上がる時の不安やふらつきがあり、腰の痛みが出ることもあるため、施設職員だけでなく他職種でも状態や動作の確認をしました。
その後担当者会議で意見を出し合い、ご本人様やご家族様の意向も取り入れながら、介助バーと手すりを導入しました。
サービス付き高齢者向け住宅では、その方の身体状況や生活スタイルに合わせて、必要な福祉用具を介護保険でレンタルすることができます。
写真の突っ張り棒のような手すりだけでなく、H型手すりや、置き型の手すりなど、手すりだけでも種類は様々です。
「転ばないように、全部介助する」のではなく、今できていることをこれからも継続できるようにすることを大切にしています。
立ち上がる時に手すりを使って自分で動ける。
ベッドからトイレ・洗面台までの移動を安心して行える。
そんな小さな「できた」を積み重ねられるように、これからもその方に合った環境づくりを考えていきます。


