2023年3月14日火曜日

「自宅介護の限界点」を考えてみませんか?

 高齢となったお父様やお母様に、認知症の症状が見られるようになると自宅での生活が難しくなり、家族にとっても大きな負担となり介護に時間をついやすことで、自分の時間が取りづらくなり、心の余裕がなくなってしまうこともあります。

自宅介護の限界点とは、家族が介護に費やせる時間や体力、精神的な余裕に限りがあることを意味します。

介護を続けることで、家族の身体や心の健康に影響を与える可能性があり、介護の負担が大きくなりすぎた場合、自宅介護を続けるか施設に入居するかなどの選択肢を検討することになります。

自宅介護の限界点を見極め、家族で話し合い適切な選択をすることで負担を軽減でき、お父様やお母様の介護をより良いものにすることができます。

自宅介護に悩むご家族様、適度な距離感で家族関係を維持し、介護の負担を軽減しませんか?

ぜひ一度この機会に桜寿のさと伊都にご相談ください。