桜寿のさと松田の庭に、今年もヤマボウシが静か実をつけています。
赤くかわいい実が風に揺れる様子は、まるで立冬の訪れを告げる小さな手紙のようです。
入居者の皆様も「食べられるんでしょう?」と興味を持たれつつ、「でも、眺めるだけで十分」と微笑まれる姿が印象的です。
ヤマボウシの実は秋に赤く熟し、ほんのり甘くて食べることもできますが、複数の実が揺れる様子を楽しんでいます。
ただ、日中は汗ばむ陽気でも、朝晩は肌寒さを感じる日が続いています。寒暖差が大きくなるこの時期は、体調を崩しやすくなりますので、羽織ものや室温調整など、こまめな対策を心がけてまいります。
季節のうつろいを感じながら、心も身体も穏やかに過ごせますように。ヤマボウシの花が、皆様の毎日にそっと彩りを添えてくれますように。
